損しない住宅ローンの基本知識

住宅ローンを決めたけど
本当にこれでいいのか不安

と思っている方は「ローンの組み方」で間違えている場合が多いです。

住宅ローンで後悔する人が多い理由は、
固定・変動それぞれの金利が銀行ごとに違う
という事情があります。

当サイトで自分の条件に合う住宅ローンを探してみましょう。

金利が高いと返済額も増える

住宅ローンで損したくない

そうお考えの方は、以下のポイントを重視してローンを探してください。

金利選びで大切な3つの重視点

住宅ローン診断search

住宅ローンの失敗事例case

比較せずにローンを組んだ

目の前の家を買うことだけで手一杯になっており、住宅メーカーや仲介業者に紹介されたローンをそのまま組んでしまいました。
後で調べると、ネットバンクで現在の半分くらいの金利水準でローンを組めることが判明。
現在の金利では借り換えしても得にならないので、割高な金利でローンを払い続けています。

よく調べないで融資を受けた

紹介を受けた際、金利タイプの説明を受けましたが、結果的に固定金利にしました。
当時は変動金利のリスクばかりを気にしてしまいましたが、契約から15年以上経っても金利はほぼ変動していません。
当初から変動で契約していたらと考えると、安易に決めてしまったことを後悔しています。

住宅ローン選びの注意点point

紹介された銀行以外も調べる

他の金融機関と比較することなく、紹介された銀行でローンを組まないようにしてください。
申し込んだ後に他銀行の金利が低いことに気づいても遅いです。
特にネット銀行の金利は確認を忘れないようにしてください。

複数の銀行へ審査を申し込む

ネット銀行は個別の事情を考慮されないため、審査が厳しい場合があります。
1つずつ銀行に申し込みしていると、審査に落ちて支払期日までに融資されない可能性も。
仮審査であれば最短即日というネット銀行もあるので、複数の銀行に同時申し込みしてください。

金利タイプより返済計画を重視

変動金利・固定金利どちらを選んでも悔いが残る可能性があります。
将来の金利がどうなるかは誰にも分からないからです。

大切なことは、将来金利が上がっても返済可能な資金計画を立てること。
年間返済額も生活を苦しくしない範囲に収めておきましょう。

利用者の選んだ住宅ローンの基準は?

住宅金融支援機構が2022年4月~9月に住宅ローンの借り入れした人を対象に調査した結果では、金利タイプ「変動型」を利用した人の割合が7割近くになっています。

金利重視ならネット銀行

住宅ローンを選んだ理由で最も多かったのは「金利の低さ」でした。

金利重視なら選択肢に入れておきたい
ネット銀行

ネット銀行はコストを削減しているので、金利が低い傾向にあります。

金利重視ならネット銀行

返済総額を抑えたいなら、ネット銀行に審査を申し込んでおきましょう。

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変動金利
0.475%0.420%0.380%
6月
固定金利
当初10年:0.810%
当初20年:1.600%
35年全期間固定:1.450%
当初10年:1.050%
当初20年:1.450%
当初10年:1.040%
当初20年:1.990%
35年全期間固定:2.130%
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信頼される住宅ローンメディアの立ち上げを経て、現在は全国の住宅購入者から相談を受けている。