住宅ローンを決めたけど
本当にこれでいいのか不安
と思っている方は「ローンの組み方」で間違えている場合が多いです。
住宅ローンで後悔する人が多い理由は、
固定・変動それぞれの金利が銀行ごとに違う
という事情があります。
当サイトで自分の条件に合う住宅ローンを探してみましょう。
住宅ローンで損したくない
そうお考えの方は、以下のポイントを重視してローンを探してください。
住宅ローン診断search
住宅ローンの失敗事例case
比較せずにローンを組んだ
目の前の家を買うことだけで手一杯になっており、住宅メーカーや仲介業者に紹介されたローンをそのまま組んでしまいました。
後で調べると、ネットバンクで現在の半分くらいの金利水準でローンを組めることが判明。
現在の金利では借り換えしても得にならないので、割高な金利でローンを払い続けています。
よく調べないで融資を受けた
紹介を受けた際、金利タイプの説明を受けましたが、結果的に固定金利にしました。
当時は変動金利のリスクばかりを気にしてしまいましたが、契約から15年以上経っても金利はほぼ変動していません。
当初から変動で契約していたらと考えると、安易に決めてしまったことを後悔しています。
住宅ローン選びの注意点point
紹介された銀行以外も調べる
他の金融機関と比較することなく、紹介された銀行でローンを組まないようにしてください。
申し込んだ後に他銀行の金利が低いことに気づいても遅いです。
特にネット銀行の金利は確認を忘れないようにしてください。
複数の銀行へ審査を申し込む
ネット銀行は個別の事情を考慮されないため、審査が厳しい場合があります。
1つずつ銀行に申し込みしていると、審査に落ちて支払期日までに融資されない可能性も。
仮審査であれば最短即日というネット銀行もあるので、複数の銀行に同時申し込みしてください。
金利タイプより返済計画を重視
変動金利・固定金利どちらを選んでも悔いが残る可能性があります。
将来の金利がどうなるかは誰にも分からないからです。
大切なことは、将来金利が上がっても返済可能な資金計画を立てること。
年間返済額も生活を苦しくしない範囲に収めておきましょう。
利用者の選んだ住宅ローンの基準は?
住宅金融支援機構が2022年4月~9月に住宅ローンの借り入れした人を対象に調査した結果では、金利タイプ「変動型」を利用した人の割合が7割近くになっています。
住宅ローンを選んだ理由で最も多かったのは「金利の低さ」でした。
金利重視なら選択肢に入れておきたい
ネット銀行
ネット銀行はコストを削減しているので、金利が低い傾向にあります。
返済総額を抑えたいなら、ネット銀行に審査を申し込んでおきましょう。
おすすめネット銀行recommend


信頼される住宅ローンメディアの立ち上げを経て、現在は全国の住宅購入者から相談を受けている。